英会話カフェマンツーマンレッスンに行ってみた(体験レッスン編その3)
まず
前回 マンツーマン英会話カフェレッスンに行ってみた(コンタクト編) にて
トライアルレッスンのアポを取ったのでどんな感じだったかをメモ。
Rさん
ご対面
カフェで待ち合わせ。席とっといてくれた。
ちょっとアクセントあった、母国語スペイン語だもんな。
メキシコ育ちだけどインターナショナルスクールでずっと育ったから英語で教育も受けたし1年間アメリカに住んで日系銀行に勤めてたらしい。そこが日本人との初交流だったから実際日本に来て、日本人の英語のしゃべれなさに驚いたらしい。ちなみに大学はメジャーは経済、マイナーで日本語らしい。
レッスン雰囲気
本当に申し訳なかったんだけど、私が仕事終わりで空腹すぎたため
とりあえず私はエネルギーが必要なんだ今は!ごめんよ!って感じだったから、食べてる間にいくつか質問していくねってなった。
聞かれたことは、
仕事の内容とかなんで英語勉強してるの?今まで勉強してきたの?レッスンではどういうことしていきたい?聞く重視?話す重視?とか。大方話てる時にあれやこれや脱線したけどざっくりそんな感じだったと思う。
全体通して、
先生から新しい単語覚えたり、自然な表現を教わったりって感じじゃなく、今自分が知ってる単語をアウトプットしてみるっていう方針のレッスンだった。
なので話したことは
- 仕事の説明、IT業界のカテゴリーとか
- 将来海外で働きたいんだけどこういうの心配でさー話
- 文法 vs 発音 の話
- 面白い話できないんだよね、英語だと、現状が私のリミットかってたまに思うんだ(涙
- レッスンで何をやるのが自分にとって有益なのか正直わかんね話
とかとか。
並べてみるとただの面倒な相談じゃんな。
所感
印象的なのは、彼は一貫して”語学は努力っす!いっぱい喋っていっぱい経験を積むことがマジ大事っす!”っていう方針推しだったこと。まさに私もそう思っている。
あとは、ネイティブではないから出てくる発想かもしれないけど、”思ってることを伝えられることが何よりも一番大事”ってはっきり言う。その後に"ちゃんと伝えられること”に励む。ネイティブの人ってあんまそういうアドバイスを学習者にかけない印象だったから、あ、そうだったよなって改めて思えた。