今からお前んちこいよ

ベルリンにて細々とお勉強。

XcodeでPodを使う

CocoaPods は iOSとかOS Xにコマンドラインでモジュールを追加できるツール。

なんとなく yum とか brew とかパッケージ管理ツールの Xcode版っぽい。

 

今回は AFNetworkingを入れてみた。
  参考:CocoaPodsでPodの利用&作成のメモ
  参考:AFNetworkingを使ってみた

 

 

まずはCocoaPodsをインストール

$ sudo gem install cocoapods  
$ pod setup  

これでインストール完了。

 

 

Podをプロジェクトへインストール

$ cd MYPROJECTNAME //MYPROJECTNAME.xcodeproj と同じ階層へ行く  
$ vim Podfile  

Podfileを以下の通り編集

platform :ios, '7.0'  
pod "AFNetworking", "~> 2.0"  

 

編集したPodfileをプロジェクトへインストール

$ pod install  

 

MYPROJECTNAME.xcodeproj と同じ階層に、

MYPROJECTNAME.xcworkspace が生成されているのでそれを開く

$ open MYPROJECTNAME.xcworkspace  

 

以下のようにPodsがインストールされているはず

f:id:hakopako03:20140510171240p:plain

 

 

インストールしたPodを使う

今回インストールしたPodは AFNetworking なので、

以下の通り適宜インポートすれば利用出来ます。

#import "AFNetworking.h"  

 

あとは AFNetworking でいろいろ検索してもらえれば使い方いろいろ。

Podsは思ったより導入が簡単そうな印象。